龍谷大学 今里ゼミ からお届けします。
宇川をかける「山のみえるジビエカレー」
「山の見えるジビエカレー」は、京丹後産のジビエ(鹿)と、私たちが宇川地域の皆さんと協力して作った丹後産のコシヒカリ(米粉)やサツマイモ、タマネギなどをたっぷり使ったスパイシーな手作りカレーです。
鹿肉の食感とサツマイモの甘みが引き立つよう、赤ワインや10種類以上のスパイスを調合し、奥深い味わいに仕上げました。
【”宇川をかける” 龍谷大学今里ゼミ生の商品開発】
宇川の人だけでなく、もっと多くの人に宇川の魅力を知ってほしいという思いから、このカレーは誕生しました。宇川を「かける」という命名には、宇川の魅力をたくさん詰め込んだカレーをご飯に「かける」、地域の内と外の人の間を「架ける」商品になって欲しいという思いが込められています。
【鹿肉について】
脂肪が少なく鉄分が多い鹿肉は、ヘルシー食材として注目されています。
鹿肉は、いわゆる”ジビエ”として注目の食材です。近年日本全国でよく耳にする獣害も、鹿による被害も多く、宇川の在る京丹後でも増えています。
”山のみえるジビエカレー”では、そんな鹿肉を採用することで、宇川、そして頑張る農家さん達の一助になれればと考えました。
少し大きめに”ゴロゴロ”と入れた鹿肉は、鉄分をたっぷり含んだ旨味と、しっかりとした歯ごたえが、皆さまの食欲を満たしてくれることと思います。
【無農薬の宇川こしひかり米】
京丹後市と言えば「丹後産のコシヒカリ」が有名なお米です。「宇川をかけるカレー」には、龍谷大学今里ゼミが、宇川地域の皆さんと一緒に手植え・手刈り、無農薬で育てたコシヒカリの米粉を使用しています。
無農薬のお米は味が良い、体に良いだけでなく、自然環境にも良いものとなっています。また、「宇川をかけるカレー」はすべて米粉を使用し、グルテンフリーとなっているため、より多くの方に召し上がっていただけます。
【山の見えるジビエカレー*アレンジレシピ】
厚揚げdeカレーミンチ炒め 【 オススメ度★★★ 】
<材料>
・ジビエカレー缶1つ
・厚揚げ300グラム
・ミンチ200グラム
・塩コショウ少々
・小ネギ(あれば)
<手順>
1.厚揚げを一口大に切ります。
2.中火で熱したフライパンにミンチを入れ、塩コショウを少々ふって炒めます。
3.途中に厚揚げも炒め始め、カリッとなるまで炒めます。
4.ミンチの色が変わったら、ジビエカレー缶を入れて、
5.カレーが焦げないようにかき混ぜながら炒めます。
6.全体に味が染みついたら、器に盛りつけ、小ネギをのせたら完成です。
ビールのお供に♪ 鹿肉のカレーシチュー風【 オススメ度★★★★★ 】
<材料>
・ジビエカレー缶1つ
・お好きなビール
<手順>
1.ジビエカレー缶を湯煎で温める
(他の容器に移してレンジで温めてもOK)
2.ビールをグラスに注ぐ
3.カレー缶の蓋をあけたら
4.まずはごろっと入っている鹿肉をパクリ♪
5.ビールをゴクリ。
6.カレーソースをパクリ。
7.ビールをゴクリ。
つまり、、、ビールとの相性抜群です♪
宇川をかける「山のみえるジビエカレー」~ 龍谷大学今里ゼミが作りました。
【内容量】 190g
【原材料】 鹿肉加工品(鹿肉(京丹後市産))、さつまいも、たまねぎ、じゃがいも、トマトジュース漬け、ヨーグルト、赤ワイン、白味噌、本みりん、ごま油、米粉、黒砂糖、乾燥スープ(ガラスープ)、バター、チョコレート、カレー粉、しょうが、にんにく、ガラムマサラ、コリアンダー、クミン、カルダモン、オールスパイス、ブラックペッパー、山椒、唐辛子、酸味料、加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、香料、カラメル色素、乳化剤、(一部にごま、大豆、鶏肉、乳成分、豚肉を含む)
【保存方法】 常温
【賞味期限】 製造日より1年(2023年2月11日)