~YAMA UKAWAFARMから~
YAMA UKAWAFARMの天日干し無農薬米*日本晴
R5年度産のお届けです。
こちらの商品はヴィーガン対応商品となっております。
動物性肥料・有機肥料、全て不使用
使用する肥料:ワラ・ヌカ・もみなど、コメから出たもののみを肥料として使用しています。
大地から生まれて、大地に還る。
そんな思いから始まった、YAMAUKAWAFARM。
自分たちで食べるものを自分たちで作るという理念のもと、初収穫の2021年秋から田んぼの転換年を経て、2023年秋の収穫を迎えました。
アキ君、ゆきちゃんふたりがモチと一緒に大切に育てたお米を、心を込めてお届けします。
<注意事項>
天候によって作物に影響が出た場合など、お届け時期が遅延する場合がございます。
全ての商品を目視で確認しておりますが、無農薬米のため、虫食いのお米などがまれに混ざることがございます。そのまま炊いていただいて問題ございませんが、気になる方は取り除いていただければと存じます。
その他、完全無農薬栽培のため、一般で販売されているお米とは違い、自然の影響があるお米が届きます。できるだけきれいなものを選別してお送りしますが、完全無農薬の自然栽培ということを、あらかじめご了承ください。
【 YAMA UKAWA FARM 】
「 大地から生まれて、大地に還ること。」
「自分たちで食べるものは自分たちで作る。」
これが、私たちが目指す場所です。
そのために、米作りでは本当に困難とされている無農薬米を選びました。
通常はそのほとんどの工程を機械によって行うことが主流の米作。
稲刈り機や乾燥機を使用して実施する工程を、YAMAUKAWAFARMでは、手作業で実施するものも多く、刈り取った稲は、竹で組んだ稲木(イナキ)で天日干しにします。
これらの手刈や天日干しにすることで、機械によるストレスがかからず、
天日干しでは、お日様の光が稲穂に宿る栄養分や水分をじっくりとお米に浸透させてくれるため、お米はより甘く仕上がるのです。
【どんなお米が届くの?】
YAMAUKAWAFARMのお米は、完全無農薬の自然農法を目指し栽培しています。
農薬も化学肥料も使用していません。
田んぼで使用する水は、山から直接引かれた水を使用しています。
稲刈りも乾燥も手作業が多く、天日干しによるお米の熟成は、米本来の甘みを引き出し、より自然な旨味が強いお米へと成長します。
時には虫食いの米粒があるかもしれません。
でもそれは、そのお米が”安全”な証拠です。虫も食べないお米は、人が食べても安全ではありません。
一般的に、非常に困難と言われている無農薬米。
YAMAUKAWAFARMでも困難さは変わらず、その栽培は雑草や獣、自然の驚異との闘いです。しかしその奮闘が、美味しい空気と美味しい水が、安心安全な米を育みます。
【なんで日本晴なの?】
日本晴れは、かつての日本では、最も多く栽培されていたこともある有名なお米です。
コシヒカリなどと比べると、全体的にあっさりとしていて、”甘みが少ない”と感じるかもしれませんが、それこそが日本晴れの特徴なのです。
お米があっさりしている分、どんなおかずとも相性バツグンです。
始めて食べると、米粒が硬いと感じるかもしれませんが、それもこのお米の特徴です。
少し食感を変えたいときは、浸水時間を眺め(3時間~)にしてみてください。米粒がふっくらとするのでオススメです。
【どんな場所で作っているの?】
お米の無農薬栽培に最も気を遣うのは”水”です。
自分たちの田んぼには農薬を使用していなくても、周囲の田んぼが農薬を使用していれば、その田んぼから流れ出る”水”には農薬が混ざっていることがあるのです。
そのため、YAMAUKAWAFARMでは、山から直接水が入る田んぼで、米を作っています。YAMAUKAWAFARMの上には、排水の整った旧宇川中学校と、無人のお寺しかありません。その後ろには、雄大な自然が広がっています。
まだまだ始めたばかりで、田んぼ自体の転換期ではありますが、農薬も肥料も使用しない、純粋な土でできた田んぼへ、作り変えている途中です。
今年、来年、再来年と、年を追うごとに良い土に変わっていくことと思います。
そんな変化も楽しみに、YAMAUKAWAFARMを応援いただけたら幸いです。
完売御礼【Vegan】自然農天日熟成無農薬米*日本晴(R5年度)
YAMAUKAWAFARMの天日干し熟成無農薬米*日本晴
【 内 容 】
YAMAUKAWAFARMの天日干し熟成無農薬米*日本晴
無農薬で栽培し、天日干しで熟成させた日本晴米をお届します。【 内容量】
2キロ・5キロ・10キロ
(玄米での容量になります。白米の場合は精米分の約1割程度が減りますので予めご了承ください。)